今週のお題「かける」
おはようございます雨宮です。
たまには、お題から記事を書きます。
今週のお題は「かける」とのことですが、創作においてのかけるを語っていきたいと思います。
創作において大事な点「かける」
このかけるは「書ける」でも「駆ける」でもかなく「×」つまり、掛け算の✕のことです。
メディアやコンテンツに溢れた現代。
新たな創作において、何か × 何か生み出す。
例えば素人がスポーツ小説を書いても、見向きもされない。数ある作品の中でも読まれることはほぼない。もちろん実力があるとしてもだ。
そこで、スポーツ小説に新たなジャンルを「×」
例えばロボットを遠隔操作して行うテクノロジースポーツ、人間の領域を越えたプレーが出来るが、その分操作も難しい世界の話。
この場合「スポーツ」×「遠隔ロボ」
まあ、この掛け算が興味を引くかは置いておいてこうやって既存の物に今まで絡まなかったことを「かける」ことによって、新たなジャンルが生まれる。
もし操作に困った時は、いま作っている作品に何かを「かける」と新たな発見があるかもしれませんね。
これは、物語でも道具でも、それこそゲーム実況やYouTubeでも言えるかも知れません。
以上、創作にあたるちょっとしたヒントでした。